こんにちは!ちょんまるです☆
冷蔵庫をすっきり使うために便利そうな「仕切りグッズ」
インスタ等のSNSでよく見かけますよね!
統一感があって、キレイに整頓されていていいな~
でも実際、仕切りを入れた方がいいのか、それとも入れずに使った方がいいのか、迷う人も多いはずです。ここではメリット・デメリットを整理してみます。
仕切りが「いる」派の意見
整理整頓しやすい
食材ごとに区切れるので、「調味料コーナー」「子どものおやつコーナー」とわかりやすくなる。
家族も探しやすい
仕切りがあると「マヨネーズはここ」と場所が決まり、家族が勝手に探してくれる。
しまう場所も、元の場所に戻すように教えやすい。
在庫管理がラク
余分に買ってしまったり、奥で腐らせるリスクが減る。
無くなった場合もわかりやすい。
仕切りが「いらない」派の意見
スペースが狭くなる
仕切りが邪魔で、大きな鍋やまとめ買いした野菜が入れにくくなります。
意外とコストがかかる
仕切りや収納ケースをそろえると、100均でも意外と数千円になることも。
デザインや性能にこだわってニトリや無印良品で購入したらもっと高額に。
掃除が面倒
仕切り自体を洗う必要があり、逆に手間が増えることもある。
こんな人には「仕切りあり」がおすすめ
• 冷蔵庫がすぐごちゃつく
• 家族が多くて物の場所を決めたい
• 在庫をしっかり管理して、食品ロスを減らしたい
こんな人には「仕切りなし」がおすすめ
• まとめ買いや作り置きで大きな容器をよく入れる
• シンプルに使いたい
• 仕切りを洗うのが面倒に感じる
結論:1~2段は仕切りで整理、1段は大きな容器などの大物を入れれるようにしておくのがベスト
仕切りは「整理したい人」「家族で使う冷蔵庫」に便利です
しかし、一人暮らしや大容量の鍋をよく入れる人には不便なことも多いです。
我が家もおでんやカレーを作ったときは大体2日分を作ることが多いので、「冷蔵庫入らんー!!」と仕切りをわざわざ出したり物の位置を変えたりして、収納場所が変わってしまって子供達が混乱することも。
「指定の場所があるもの」+「大きなものが入れれる場所」があるというのが我が家のベストです。