こんにちは!ちょんままです☆
突然ですが、私は20歳の体重から+16キロになりました。(なんてこった)
でも何をしてもお腹の浮き輪はなくならず、何をしても体重は全く減らず、そしてズボラーな私はダイエットも続かず…(自分に甘々なので)
若干諦めていたのですが、ここ1か月、家計を見直しのために財布のヒモをきゅっと締めて節約生活をしていたわけですが、なんとなく服が緩くなったような気がして体重計にのってみたら、1.5キロ減っていました(なんですと…!?)
心当たりは、1日の食費に収まるように買い物をし、予算オーバーになるからとお菓子やおデザ(我が家ではデザートをおデザという)を買うのをやめていたからしか思いつかん…!!
今回は財布のヒモを閉めたら、ウエストも閉まる!?のお話。
家計と体重の増加は共通点がある
• 家計も体重も「つい増えてしまうもの」
⇒(「ちょっと買っちゃお♪」と「ちょっとだけ食べちゃお♪)…同じやん…!)
• 無意識の支出と無意識のカロリー摂取は似ている
⇒(「無意識に買ってる」と「無意識で食べとる」…同じやん…!!)
• 両方を見直すことで「お金も体もスッキリ」できる
⇒(「買わない」と「食べれない」…これはいける…!?!?)
家計と体重のダイエットは共通点がある
• 記録することが大事 ⇒ 家計簿と食事記録は同じ仕組み
• 小さな積み重ねが結果に出る ⇒ 1日数百円の浪費、1日100kcalの過剰摂取
• ストレスで失敗しやすい ⇒ 無理な節約も無理な食事制限も続かない
これから取組むことで期待できる相乗効果!!
外食を減らす
⇒ 食費節約+カロリー減
• 自炊で脂質や量をコントロールしやすい
• 1食1,000円の外食を500円の自炊にすると、月15,000円節約
まとめ買いを工夫する
⇒ 食品ロス防止+間食減
• お菓子やジュースを買い置きしない
• 「あるから食べる」を防げる
水筒を持参する
⇒ ドリンク代節約+砂糖摂取減
• ペットボトル1本150円×月20本=3,000円
• 砂糖摂取をカットできて体重管理に有利
家計簿を見直して将来を見据える
⇒ 節約+貯金額が増えるのを見て気分増+食欲減(笑)
• 学費や老後2,000万円問題について改めて家計を見直すことで、「今は飢えていない。今食べたいこのおデザは、将来飢えるかもしれない時(老後)のためにとっておこう」という気分になる
• 無理にダイエットをするより、「これって本当に必要な支出(間食)なのかな?」と自然に考えるようになり、「痩せなければ」と思いながらするダイエットより精神的に楽。
• 小さい金額であっても予算内に支出を抑えることができるようになる自信がつく!
実践アイデア
• 家計簿アプリと食事記録アプリを連携してみる
• 「お菓子代」「外食代」をダイエットの指標にする
• 浮いたお金を投資に回す!
結論:家計の見直しはダイエットにもつながる!!
家計の見直しは、精神的に無理なく続けられるダイエットにもつながり、節約できたお金を投資に回すことで資産増加も期待できる!?
また節約&ダイエットの経過報告をしますね!
「お金もスリムに、体もスリムに」を合言葉に習慣化していきましょう!