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子供の携帯、いる?いらない?

こんにちは!ちょんまるです☆

子供に携帯電話をいつから持たせるか、悩んでいませんか?

子供に携帯電話を持たせるかどうかは、多くの家庭で悩むポイントです。安全や便利さの一方で、心配や費用の面もあります。

我が家は習い事のお迎えの時間が固定されておらず、待ちぼうけになったり、逆に待ちぼうけにさせたりで、季節によっては暗くなるのも早く危ないので、習い事の時にだけ持たせることにしました。

今回は、我が家で導入した携帯電話の費用等についてのお話です。

子供に携帯が「いる」場合

防犯・安全のため

・登下校時に居場所を把握できる
・災害やトラブルのときすぐ連絡できる

連絡がスムーズ

・習い事や遊びの予定変更に対応できる

デジタルリテラシー教育

・小学生から少しずつ正しい使い方を学べる

子供に携帯が「いらない」場合

依存やトラブルの心配

・長時間ゲームやSNSに使ってしまう
・ネットトラブル、知らない人との接触リスク

費用がかかる

・端末代+月額料金が家計を圧迫

まだ必要性が低い

・親が送迎できる環境なら連絡手段が不要なことも

結論:必要であれば、ルールを子供と決めて利用し、費用は抑えて導入すべし

約束事(ルール)を決めて子供に持たせる

• キッズ携帯やGPS端末
→ 通話と位置情報だけに絞り、依存リスクを減らせる
• ルールを決めてスマホ導入
→ 使用時間やアプリ制限を親子で約束する

我が家の導入例

我が家では、ばぁばが昔使っていた端末にHISの音声通話+データ通信の格安SIMを契約し、電話番号でLINEを取得し、後は音声電話もメッセージの送受信もLINEを使用することで支出を抑えました。

後に端末が利用できなくなってしまったので本体を購入しましたが、高性能ではなくてもよかったので連絡が取れる端末を選択しました。

費用は以下のとおりです。

AQUOS
(壊れるまで)
モトローラ
moto g24
端末価格0円16,800円
HIS利用料 100MB280円280円
HIS利用料 1GB550円550円
HIS利用料 3GB770円770円

※電話番号での発信は30秒9円・事務手数料3,000円

お古の端末が壊れてしまったので端末購入代はかかりましたが、初回の事務手数料3,000円以降は月々280円~550円の支払いとなっています。

HISは通信速度がイマイチという話もあり、お住いの地域での通信速度を調べていただいた方がいいかもしれないですが、我が家は今のところ普通に使えています。

難点があるとすれば、HISの格安SIMはLINEの年齢認証ができないため、利用に制限があります。

具体的な制限は、LINEのIDで友達追加ができないので、QRコードを利用して友達追加を行う必要があります。

しかし、それも逆に言えばよくわからない人と友達になってしまってトラブルになるという事を防ぐことができますし、結果的によかったのかもしれません。

我が家は、まず私のQRコードを読み取って友達追加をし、その後は私が夫くんやじぃじ、ばぁばなどの親戚達の連絡先を私がメッセージで送信し、友達に追加登録していきました。

そして、意外と親戚の本名を知らないことが発覚し、連絡先の画面で普段の呼び名に修正しました(笑)

初回の事務手数料も、よく無料キャンペーンをしているのでcheckしてみてください。